足がなかなか復活しなくて海に行けず、ブログネタがないので僕が過去に
波を探しに行ったり乗りに行ったりしたトリップのお話しでもします(^^)/
まずは2013年10月に前職を辞めて2014年4月にアイニティーサーフをオープン
するまでの半年間に波を求めて旅した中でも前半の2か月間でまわった西日本編です♪
前職を辞めたらとりあえず西日本をまわりたい!と決めていた僕は辞めた
次の日から早速出発することにしたのですが、予想天気図は10月の終盤
なこともあり、冬型の気圧配置が続く予報だったので狙いを日本海側に
しぼり、まず最初の行き先は鳥取西部!!
鳥取へ行くのは初めてだったのでBCMの情報程度のポイントしか知らない僕は
冬型の気圧配置の影響による強い西風をかわして波がブレイクしていそうな場所を
グーグルマップで下調べ( ̄▽ ̄)笑
いくつかチェックを入れて、サーフィンの道具一式と釣り道具に、
あまりお金は使えないので、コンロ&調理器具、
毛布と厚手の寝袋を当時乗っていた軽パコに積んで夜中に出発ー!!
僕は眠気に弱いので所々で仮眠を入れながら朝鳥取西部に到着!
まずはグーグルマップでチェックをしていた
岬の東側で西風を軽減しそうな場所を見に行くと、、、
なだらかな岬の先端から長く伸びるレフトブレイクが見える!!!
ポイントの目の前まで行くと、、、
ローカルの皆さん大集合、、、(^^;)
ポイントの雰囲気がわからないのでとりあえずスルーして10分ほど先に
ある岬へそのまま車を走らせて行き、岬が見えてきて、、、
こっちも波ブレイクしてる!!
ポイントの目の前まで行くと、、、
スッ、スゲーの割れてるw(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w
しかも無人(((((( ;゚Д゚)))))
サイズは頭くらいで風はかわしていて面も良さげで見るからにリーフ。
すぐに入ってしまいたい気持ちを抑えて、
初めてのポイントなのでまずはじっくり海の様子をチェック。
岬の先端の沖から岬に沿ってずーっとブレイクしてる、同じのが何本も(*´ο`*)
波質的にはホレない、適度に張ったロングショルダー波!
流れもなさそう!!
ただひとつ気になるのは写真でわかるとおりのインサイドの海面に出てる岩達ね( ̄▽ ̄)
写真だと大したこと無さそうに見えるんですけど、なかなかのゴツゴツ
具合でして、護岸から5メーターぐらい離れて顔を覗かせていて、
ひっきりなしにスープが打ち寄せていてこれがなかなか厄介そうな感じ(^^;)
リーフブーツとか用意してないし、安全にエントリーできそうな場所もないけど
とりあえず上がる時の事は考えずに勢いで入水!!
空がどんよりしていてハードそうな雰囲気出してますが、ゲットは沖からまわれば
楽チンで、波もボトムターン&トップターンだけで乗っていける走らなくても良い
ファンブレイク♪
初日から波を当ててしまいました♪
がっつり3時間やって上がる時、インサイドで顔を覗かせているリーフたちの存在を
思い出しました(T T)
顔を覗かせているリーフたちの沖側はかけ上がりになっていてドン深で、
入る時は岩のジョリジョリが気になるくらいで問題なかったんですが、
上がる時は、板を気にかけながらジョリジョリな岩に這いつくばってスープを堪えながら
上がってさらにスープを堪えながらロックダンスして上陸!となかなか大変でした(^^;)
この日の残りの時間は車を走らせ辺りの海岸をいろいろ波チェック!
冬型の西風でシケているとこがほとんどでしたが、風がなくてうねりがあれば
良い波になりそうな地形だらけ♪♪
波を探すのが好きな方にとっては冬場の鳥取は天国かも!?
夜は朝のポイント近くの公園の駐車場で車泊。
寒かった記憶しかありません(・・;)
次の日は、前日ローカルさん大集合だったポイントが気になって、
朝イチの時間を避けてゆっくり目でポイントチェック!
ポイントに着くと1台だけ車が停まっていてちょうど入水前の着換え中。
挨拶をしていろいろ聞いてみると、ローカルオンリーなポイントではなく
ちゃんとマナーが守れれば問題のないオープンなポイントとのことで波は
冬型は緩んでないけどサイズはダウンして腹~胸でリーフ&サンドのゆるめなレフトブレイク!
「昨日は隣の岬で入りました!」って話したら
「あそこエントリーが大変だから誰も入らないよ。」って・・・(^^;)
だから無人だったのね( ̄▽ ̄)笑
で、その方となんだかんだで夕方までこのポイントでサーフ♪
午後は風が北寄りに変わってコンディション悪化でしたが前日とはまた違った
波質のレフトブレイクで練習になりました♪
夜はスーパー銭湯にありつけ、そこの駐車場で車泊~。
寒かった記憶しかありません( ̄▽ ̄)
次の日、数日冬型が続く予報なので思い切って鳥取を出発することにしました!!
その②へ続く~
inity surf
アイニティーサーフ